スマホは万能型デバイスなので壊すわけにはいかない。
壊れるリスクを低くするために、スマホにカバーを付けている人は多い。
その中でも私は「手帳型スマホケース」を愛用している。
私が手帳型スマホケースを使い続けている理由を記事にする。
手帳型ケースは『オールインワン』
外出の際の荷物は少ないほうがいい。
アメリカだと小型のカバンを持っている男性はオカマ扱いされる。
男が小型カバンに入れるものなんてないだろ!化粧品でも入ってんのか?HAHAHA、みたいなことらしい。
極端な感性だとは思うけど、外出時に小型カバンが要らないという意見には賛成。外出時に手軽であれば買い物やレジャーを気兼ねなしに楽しむことができる。
手帳型ならカード類が収納できる
私が手帳型のスマホケースを使う最大の理由が、カードが収納できることなんだ。
身分証・クレジットカードをスマホと一緒にすることで、財布を持たないで外出することが可能になる。
私のスマホケースには、運転免許証・クレジットカード・ジムの会員カードをいつも入れているので、簡単な買い物であれば財布は持ち歩かない。
手帳型なら画面に傷がつかない
手帳型のスマホケースは、ディスプレイを傷から守ってくれる。
手帳型はパタパタと開く構造なので、持ち運ぶときにはディスプレイに蓋をした状態になる。
ポケットの中で擦れて、ディスプレイに擦り傷が付くこともない。
日に何度も見るディスプレイに付いた傷は、いつ見てもストレスを感じる。
いつまでもキレイな姿でいて欲しいのはスマホも女性も一緒。
動画視聴がしやすい角度に固定できる
手帳部分を折りたたむことで、スマホを横向きに立てかけることができる。
You Tubeなどの動画コンテンツを2人以上で長時間見ることも可能。
汚れたら買い換えればOK
全てのスマホケースに言えることなんだけど、汚れたり傷ついたら買い換えればいい。
スマホケースは、高くても3,000円程度なので年に1回くらいの頻度での交換がオススメ。
スマホが傷つくと修理代が高く付くので、やっぱり全てのスマホにはスマホケースを付けたほうがいい。
【デメリット】スマホの操作までが手間
手帳型のスマホケースにはディスプレイを守る役目もあることは上記で説明したんだけど、逆にこれが欠点になるとは自分でも思わなかった。
手帳型スマホケース
- ポケットからスマホを取り出す
- 画面を守っている手帳部分を開く
- スマホを操作する
2の「画面を守っている手帳部分を開く」、これが手間になってくる。
長時間の操作をしている分には気にならないけど、LINEの着信毎にポケットから出して~を繰り返すとさすがに面倒くささが隠しきれなくなる。
【デメリット】手の収まりが悪い
この欠点も、ディスプレイを守る役目の手帳部分が原因。
スマホの操作中は手帳部分を折りたたんでいるから、手のひら側に手帳部分がくっつく。
側面の幅だけ、画像の通り手帳部分が飛び出してしまう。
側面部分が飛び出さないようにすると、三角形の隙間が空いてしまうので手の収まりが悪くなる。
【デメリット】ワイヤレス充電ができない
手帳型のスマホケースは、スマホを固定するプラスチック部分と外面の手帳部分の2つで構成されている。
この厚みが原因で、ワイヤレス充電器の給電が安定しない。
絶対にできないわけではないんだけど、ワイヤレス充電器に置く場所が悪いと全然充電が開始されない。
ヤマダ電機でワイヤレス充電器をお試しで使ったら、充電の開始の「ピロン」という音がなったのにその1秒後には充電を開始できていない状態だった。
寝る前にスマホを充電したつもりが、朝起きて充電されていなかったら朝からブルーになってしまうので、ワイヤレス充電器は購入しなかった。
だけど、ワイヤレス充電器への憧れはある。欲しい。
シンプルなスマホケースは画面が壊れそうで怖い
頻繁にスマホを操作するならシンプルなスマホケースを選んだほうがいいんだけど、やっぱり画面が傷ついたり、割れたりするのは嫌。
とは言うものの画面を守るためにスマホを操作時に手帳を毎回開くのは面倒くさいと思うこともしばしば。
画面の保護と、スマホの操作性のどちらを取るかは今後の課題。今の所は画面の保護を重視するので手帳型スマホケースを使うこととする。
スマホを守るなら手帳型
脱キャリアを果たした私のスマホはキャリア保証の修理交換がもうできない。
将来的にはメルカリで今のスマホを売って、新しいスマホを買う軍資金にしようと計画している。
何としてもスマホの傷は最小限に留めなければいけないので、手帳型スマホケース一択。