タフネス腕時計の代名詞といえばG-SHOCK。
その中でもG-STEELシリーズは、プライベートでもビジネスシーンでも使えるデザインで当然耐久力も抜群。価格もお手頃でコスパがかなり高い。
すでにG-STEEL S100Dという一つ前のモデルを持っていたんだけど、転職を機にメタリックでカッコいい『G-STEEL B100D』を購入した。
G-STEELは4万円で買える高コスパ腕時計
今回買い換えたG-STEEL B100はG-SHOCKシリーズの例にも漏れずコスパが高い腕時計だ。
耐久性が高く、デザインも無骨でカッコよく、プライベートもビジネスシーンでも身につけられる汎用性を併せ持つ。こんな腕時計が今まであっただろうか。いや無い。
使用期間を考えれば4万円は高くない。
G-STEEL B100Dの耐久力は抜群。
車にはねられても壊れないし、象に踏まれてもたぶん全損はしない。普段遣いでG-STEEL B100Dが壊れることはないので、仮に5年間使い続けることができれば1日当たり21.9円の出費にしかならない。
耐久性の低い腕時計を使うくらいなら、G-STEEL B100Dを買った方が8億倍良いに決まっている。
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G-STEELは職場でも使える格好良いデザイン
G-STEEL B100Dはカッコいい。間違いなくカッコいい。(語彙力の喪失)
メタリックなベゼルと重厚感のある厚みが高級感を演出していて「これ本当にG-SHOCKなの?」と疑念を持たざるを得ないほどカッコいいデザインなんだ。
ちょっと見ただけではG-SHOCKだとは気づかれない。ビジネスシーンでも使えるタフネス腕時計がG-STEEL B100Dの正体だ。
ゴツくて素敵。
パッと見は高級腕時計のHUBLOT
G-STEELシリーズはあの高級腕時計HUBLOTの人気モデルのビッグバン連想させるデザイン。一瞬見ただけでは「あれ?あいつ高級腕時計つけとるやん!」と思われるに違いない。それだけHUBLOTに似ている見た目なんだ。
G-STEELシリーズをデザインした人は間違いなくHUBLOTのデザインをパクったに違いない。パクリは悪いことではない。良いものを真似て更に良いものを作り出すことが進化の鉄則なので、他社にパクられるだけカッコいいデザインを作り出したHUBLOTは間違いなく世界トップクラスの腕時計メーカーだ。
G-STEEL B100Dのスペック
構造・材質 |
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機能 |
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防水性 | 20気圧防水 |
使用電池 | 二次電池 |
連続駆動時間 |
フル充電から充電なしの駆動時間
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サイズ | 58.1×53.8×14.1mm |
質量 | 101g |
到着可能サイズ | 約145~215mm |
G-STEELは当然に頑丈過ぎる
G-STEEL B100DはG-SHOCKの派生シリーズなので、その耐久性は折り紙付きだ。
G-SHOCKの耐久試験は全てにおいて頭がおかしすぎてヤバい。
ポイント
- 水中に沈めてボタンを数万回押す
- 1万ボルトの電気を流す
- 人体が耐えられない程の遠心力をかけ続ける
- コンクリートに機械で叩きつける
頭がおかしすぎる実験を詳細に書いてくれているサイトがコチラ。
https://oceans.tokyo.jp/watch/2020-1004-5/
引用元:OCEANS
G-STEELはタイマー・アラーム・ストップウォッチ機能搭載
「MODE」ボタンを押すことで3つの機能を切り替えて使うことができる。
ポイント
- 「STW」がストップウォッチ機能
- 「TMR」がタイマー機能
- 「ALM」がアラーム機能
G-STEEL B100Dを身に着けていれば咄嗟な出来事にも対応可能。コンビニで買ったカップラーメンだってきっちり3分計りきることができる。
とはいうものの、私はこの機能を使ったことはない。アラームもタイマーもスマホで十分。まあ機能は多いに越したことはないし別にあって困るものじゃないから良いよね。
G-STEELはソーラー充電で半永久的に使える
G-STEELは電池交換をする必要がない。
なぜならG-STEELにはソーラー充電が採用されているので、普段身につけているだけで自動で充電され続ける。
太陽が出ている限り実質半永久的に稼働を続ける事ができるはずなんだ。
G-STEELの電池残量メーターはウルトラマンみたい
ソーラー電池の残量は左側のプロペラみたいなメーターで確認することができる。
「FIND」ボタンを押すことでプロペラが回って、電池残量を表示される。赤のメーターが多いほど充電残量が多い。
プロペラが回っている見た目はウルトラマンをどことなく連想させる。人によっては仮面ライダーのベルトかもしれない。どちらも詳しくはないから知らぬ。
G-STEELは光る
G-STEEL B100Dの「LIGHT」ボタンを押すことで文字盤の中のLEDライトが光る。これで夜間や暗い場所でも時刻を確認することができる。
ただし、LEDライトは文字盤の一箇所なのでお世辞にも見やすいとは言えない。でも腕時計が光るって男の子にはたまらないよね。
G-STEELの時刻合わせはスマホのアプリ同期
G-STEELの時刻は狂うことはない。
スマホにアプリをダウンロードしてG-STEELと同期することで、自動で正しい時刻に合わせてくれる。
1秒単位で狂いのない時間を指し示してくれる。これがスマホ社会の恩恵だ。
以前使っていたG-STEEL S100Dは時刻調整が手動だった。G-STEEL S100Dについて書いた記事は下記。
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1日4回自動で同期
G-STEELの周辺にスマホを携帯しておくことで、1日に4回自動で時刻合わせをしてくれる。
スマホは常時携帯しているから、G-STEELの時間が狂うことは絶対にない。
ウレタンバンドに交換した
メタルバンドのモデルを購入したけど、毎日身につける物だから軽いほうが良い。
以前使用していたG-STEELに取り付けていたウレタンバンドを取り外して、G-STEEL B100のメタルバンドをウレタンバンドに交換した。交換した話を書いた記事は下記。
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G-STEELは一度買えば実質一生使える
G-SHOCKシリーズの耐久力に加え、ソーラー電池を搭載しているG-STEEL B100Dは、一度購入すれば実質一生使うことができる腕時計だ。
ベゼルのパッキンが劣化したりすれば買い替えを検討しなければいけないけど、一般人がプライベートで使用する分にはそうそう壊れることはないだろう。
プライベートからビジネスシーンまでどんな場面でも身につけられるG-STEEL B100Dが、40,000円で購入できるのだからコスパが爆発していると言って差し支えないだろう。