世はフィットネス全盛期。
今や町の至る所でフィットネスジムを見かけるようになった。
運動をして痩せたり、筋トレをしてボディメイクをしたりと、利用している人によってフィットネスジムに行く目的は様々だ。
フィットネスジムは、運動して書いた汗を流すためにほぼ100%でシャワールームが完備されている。
今回はフィットネスジムで毎日シャワーを浴びて、私がどれだけ光熱費を削減できたのかを紹介する。
自宅で浴びる10分間のシャワーの光熱費は1回100円
自宅でシャワーを浴びた場合、ガス代・水道代を合わせた光熱費は約100円になる。内訳は下記。
ガス代 約60円
水道代 約30円
つまり毎日フィットネスジムでシャワーを浴びれば3,000円の光熱費の削減になるってことなんだ。
フィットネスジムの相場は月額7,000円~10,000円
コロナ禍以降、フィットネスブームによりジムが増えて月額費用も割安になってきた。その原因の一つとして24時間ジムが爆発的に増えてきたことが挙げられる。
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エニタイムフィットネス 1071店舗
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ちょこざっぷ 532店舗
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JOY FIT24 207店舗
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ワールドプラスジム 143店舗
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FIT24 128店舗
ここで挙げたフィットネスジムはごく一部で、有名なジムでいうとゴールドジムなどのオープン時間が決まっているジムなどを合わせると膨大な数になるんだ。
サービスを提供する数が増えたことで価格競争が生まれ、月額が安いフィットネスジムが増えてきている。だけど、概ね月額7,000円~10,000円に収まるので入会を検討する際はこの価格帯を頭に入れていれば問題ない。
毎日ジムのシャワーを使用すれば月会費は3,000円引きでオトク
1カ月間毎日ジムでシャワーを10分浴びた場合、約3,000円の光熱費を浮かせることができるっていうのは前項で説明済みだ。
っていうことは、シャワーを浴びる目的でジムに入会すれば月会費が実質3,000円引きになるっていうことなんだ。
私が通っているエニタイムフィットネスは月会費が7,480円。
つまり、実質4,480円でジムでフィットネスを楽しむことができる。こいつはスゲェ。もうシャワーはジムで浴びるっきゃないね。
家でシャワーを浴びるなら「節水シャワーヘッド」をすぐに導入せよ
毎日ジムでシャワーを浴びる目的でジムに入会したけど、どうしてもいけない日だって出てくるのはしょうがないことだ。
家のシャワーを浴びる回数を0にすることは実際不可能なので、今すぐに節水シャワーヘッドを導入することをオススメする。
節水シャワーヘッドについて紹介している記事は下記。
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【ガス・水道代の削減】節水シャワーヘッドは絶対に買ったほうが良い【年間2万円以上の節約】
固定費の削減は、我ら人類の永遠のテーマ。 当ブログ「ゴリブロ」では何度も取り上げたテーマだけど、今回は節水シャワーヘッドを賃貸物件に導入した。 節水シャワーヘッドは一度導入してしまえば、半永久的に節水 ...
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節水シャワーヘッドを選ぶ際は、必ず「節水率50%」と表記されている節水効果の高いもの選んでほしい。見た目なんて気にするな。全ては節約のためだ。
筋トレだけがフィットネスジムの魅力じゃない
「フィットネスジム=筋トレ」という図式が一般的だけど、それだけがジムに通うメリットじゃない。
シャワーを浴びても良いし、ジムによってはプールがあったり、日焼けマシンがあったりアメニティが充実しているものも多い。
もちろん身体を動かしたほうが健康にも良いから、シャワーのついででもいいから少しでも筋トレをしてみることをオススメする。
自分の身体が変わっていく様を見ているのはとても楽しいから、この記事を見てくれている人でまだフィットネスジムに通っていない人は、是非フィットネスジムに通って光熱費を浮かせながら筋肉モリモリなボディを手に入れてほしい。