空気清浄機を買って2年以上経つんだけど、空気清浄機と共に過ごすようになってから風邪やインフルエンザにかかっていない。
空気清浄機は安価で購入ができる上にランニングコストも低い。
健康で快適な生活を送ることができる空気清浄機の素晴らしさについて紹介する。
空気清浄機のおかげで部屋が快適になる
空気清浄機は室内のホコリや花粉を除去することができる。
私達は生活をしているだけで、ホコリを舞い上げてしまっている。
さらに外から帰ってきた時には、知らぬ間にホコリや花粉を服につけて、部屋にお持ち帰りしている。
誰もホコリや花粉からは逃げられないし、恐ろしいことに知らぬ間に身体を蝕んでいく病気の原因にもなりかねない。
病気になってしまったら病院に行く診療費もかかるし、社会人だと病院に行くための時間を確保するもの一苦労。
外から持ち込む花粉、舞い上がるホコリから部屋をキレイにしてくれる空気清浄機は、我が家の救世主ジャンヌ・ダルクに他ならない。
いつも快適な空間を維持してくれて、ありがとう。
花粉で鼻が痒くならない
私は重度の花粉症。
スギ花粉、イネ花粉を併発するという花粉のエキスパートと言える。
3月~5月、8月~10月は地獄でしかないので、半年近くを花粉で苦しんでいることになる。
そんな私が部屋で空気清浄機を使用してからは、自室の中で鼻が痒くなったり、鼻水が出て苦しむことは無くなった。
ウイルスの除去
インフルエンザウイルスやPM2.5といった、微細なウイルスも空気清浄機で除去することができる。
風邪やインフルエンザになることは生活においてマイナスしか無い。
空気清浄機を使用することで、体調不良になるリスクを減らすことができる。
服に付いた花粉やホコリに注意
家の中にいるからといって花粉やホコリの恐怖とは無縁ではない。
気づかないうちに、服や髪、カバンなどに付着した花粉やウイルスを部屋まで持ち込んいるので注意。
カバンを置いたり服を脱ぐ時に、花粉やウイルスが部屋に舞い上がるので空気清浄機で除去することで部屋の空気をいつもキレイに保つことができる。
ペットの臭いも除去
猫や犬などのペット独特の臭いも空気清浄機で除去することができる。
我が家にはペットがいないので、筆者には確認する術がない。
臭いを感じるメカニズムは、微細な物質が鼻の粘膜に溶け込んで臭気を感知している。
臭いの原因となる微細な物質を、空気清浄機で素早く除去することで臭いを完全に取り除くことができる。
室内でペットが動き回る時に舞い上がるホコリも除去できるので、ペットを飼っている人は空気清浄機を絶対に使用するべき。
電気代は1日で6円
実は空気清浄機にかかる電気代は非常に少ない。
ランニングコストが低いのでお財布に優しい。
省エネモードで使用すると消費電力はたったの10Wなので、1時間あたりの電気代は0.25円。
24時間使用してもたったの6円にしかならない。
1ヶ月間使用し続けても180円、1年間の使用でもかかる電気代は2,160円。
ランニングコストが激安なのは使用する上で大切な要素だよね。
空気清浄機の平均寿命は10年間
空気清浄機の使用できる期間・寿命は10年間。
ホコリが多かったり、タバコを吸っている人の部屋では寿命は短くなる傾向があるようだ。
だけど、10年間も使用できるのは消費者として安心できる。
吸引力が低下したり、臭いが取り切れなくなってきたら、フィルターの掃除をすると能力の低下を解消できる。
半年に一度はフィルター掃除しよう
空気清浄機は花粉やウイルスを吸い込んでフィルターで吸着することで、室内の空気をキレイにしている。
フィルターを定期的に掃除をすることで、フィルターの吸着力を落とさずに部屋のホコリや花粉を吸着し続けてくれる。
半年に一度、フィルターに付いたホコリや花粉を掃除機で吸うことで変わらない清浄力を保つことができる。
フィルターを掃除しないと、空気清浄機のファンに負荷がかかるので寿命が短くなる。
定期的な掃除は長期間使用するためにも必要。
購入するなら「加湿機能」が必須
空気清浄機には加湿機能が付いているものがある。
空気清浄機を選ぶのなら、加湿機能が付いているものを選ぶべき。
加湿機能付きを選ぶ理由
- 日本は空気が乾燥している
- ウイルスの感染力を抑える
- 肌の感想を防ぐ
日本は空気が乾燥している
日本は梅雨の6月から夏が終わる8月まで湿度が高いが、それ以外の期間は空気が乾燥しやすい。
1年間の2/3は空気が乾燥しやすいので、加湿機能は必須の条件となる。
ウイルスの感染力を抑える
空気が乾燥するとウイルスの感染力が強くなる。
湿度が高いとウイルスが水分を吸収して重くなる。重くなることで空気中でウイルスが舞い上がる量を減らすことができるので、体調を崩すリスクを減らすことができる。
いくら空気清浄機でウイルスを除去しても、空気が乾燥している状態だと効果が半減なので加湿機能付きの空気清浄機を使用して、室内の湿度を一定に保つようにしよう。
肌荒れを防ぐ
肌荒れの原因の一つが乾燥。
空気が乾燥すると肌の水分が空気中に奪われる。
室内の湿度を60%位に保つことで肌の乾燥を防いで肌荒れを防ぐことができるので、乾燥の多い時期には加湿機能が必須。
給水タンクにリステインを入れてカビ対策
上記の通り、1年の2/3の期間も加湿機能を使用していると、加湿用のフィルターにカビが生える。
これには私も頭を悩ませたが、
気づいた時は、自分は天才だ!と思った。
リステインの成分である『プロピレングリコール』には殺菌作用や防腐効果があるので化学的な性質上、カビ対策をできているはず。
筆者は、給水タンクにリステインを入れて加湿中。
今後に期待せざるを得ない。
【嬉しい誤算】リステインの効果で部屋がミントの香り
予想していなかった効果で、空気清浄機から出てくる臭いがミントの香りになった。
部屋中がミントの香りなのでディヒューザーを使用する必要がなくなったのは嬉しい誤算。
空気がキレイだと病院いらず
筆者は2年前に空気清浄機を購入したんだけど、使い始めてから一度も体調不良になっていない。
体調が崩れないことで病院に行く必要がなくなる。
病院に行くお金や時間はもったいないので、健康であるに越したことはない。