雨の日に出かけるときの必需品である傘。
しかしビニール傘は大きくて邪魔になるし、一般的な折りたたみ傘もバッグに入れておくには大きすぎる。
そんな時に超軽量で超コンパクトなKIZAWAとかいうメーカーが販売している折りたたみ傘に出会った。
感動するほど軽すぎるKIZAWAの折りたたみ傘を紹介する。
KIZAWAの折りたたみ傘は1/2の重さ
KIZAWAの折りたたみ傘はとにかく軽い。
その重さはたったの69g。野菜のキュウリが100gくらいなので、KIZAWAの傘がどれだけ軽いかが分かってもらえると思う。
スマホが約200gくらいのなので、KIZAWAの折りたたみ傘はポケットに入れても全然重くない。カバンに入れていたらもはや持っていることを忘れるくらい驚異的な軽さ。
以前使っていた折りたたみ傘は5倍の重さ
俺が以前使っていた折りたたみ傘は軽量タイプだったものの337gだった。
半年間KIZAWAの折りたたみ傘を使用したけど、久しぶりに以前の折りたたみ傘を持ってみると思いと感じてしまった。
軽量化しすぎ。技術の進歩すごい。
デザインはシンプル
KIZAWAの折りたたみ傘はシンプルで使いやすい。
傘カバーにメーカーロゴが縫い付けてるだけで、その他の装飾は一切なし。
過不足の無いデザインは老若男女の誰が使っても自然で洗練された一品。
傘骨はカーボンファイバー使用で丈夫
傘の強度を左右する傘骨にはカーボンファイバーが使用されていて、風速15m/sまで耐えられる丈夫なフレーム構造になっている。と公式ページで紹介されている。
ちなみに風速15m/sは「風に向かって歩けなくなり、転倒する人も出る」「取り付けの悪い看板が飛ぶことがあるくらいの強風」「屋根瓦・葺材がはがれるものがある」と定義されていて、人が外に出ていいレベルと越えていることが分かる。
風が原因でKIZAWAの折りたたみ傘が壊れたのならば、すぐに屋内に避難をしなければいけないだろう。
雨風を防ぐには十分な大きさ
KIZAWAの折りたたみ傘の親骨の長さは50㎝。
端から端までで約100㎝くらいなので、雨風を防ぐには十分な大きさだ。
コンビニで売っている一般的な傘はだいたい65㎝なので、それと比べるとKIZAWAの折りたたみ傘は若干小さい。雨風にさらされない大きさをとるか、コンパクトさを取るかはトレードオフ。
超撥水な100%ナイロン生地
KIZAWAの折りたたみ傘は撥水性に優れた高密度ナイロン生地を使用している。
雨が当たったそばから水を弾いてくれるので傘が重くなることも無いし、軽く振っただけで水気を飛ばすことができるのですぐにカバンに収納できる。感動する。
持ち歩きが苦にならない最高の折りたたみ傘
KIZAWAの折りたたみ傘は3,000円程度するので特別安いわけではない。
しかし、他の追随を許さない圧倒的な軽量でコンパクト性を考慮すると別に高いものではない。
折りたたみ傘は年間を通して持ち歩く頻度が多いアイテムなので、より軽量でコンパクトなものを使ったほうがストレスが少ない。
しかも、KIZAWAの折りたたみ傘は傘骨に軽くて丈夫なカーボンファイバーを使用しているから他と比べても壊れるリスクが低い。
雨が降るたびに1,000円程度の安い傘を買うよりも、軽量・コンパクト・丈夫の三拍子がそろったKIZAWAの折りたたみ傘を1本持っていたほうが幸福度は高い。
俺はもうほかの折りたたみ傘には戻れない身体にされてしまった。それくらいKIZAWAの折りたたみ傘が与えてくれた感動はすごかった。
日傘にも使える
ここからは余談だけどKIZAWAの折りたたみ傘は日傘にも使える。
そもそも日傘は日光を遮ることができれば目的を達成できているので、色の濃い傘を選べば日傘の代用が可能。
聞いた話によるとUVカット加工じゃない傘でも黒色なら約90%の紫外線遮蔽効果が期待できるらしい。
というわけで日傘を兼用するなら圧倒的に黒がオススメだ。